街の眼鏡屋さんビッグメガネ那覇

東京オリンピック、卓球混合ダブルスで金メダルを獲得した水谷隼選手と伊藤美誠選手。卓球王国中国に大きな衝撃を与えましたよね。日本卓球史上初の快挙とか。そのおかげで注目されているのが水谷選手が試合中にかけていたメガネ。

ビッグメガネ那覇でも取り扱っているスワンズのスポーツサングラスなんです(^^)v


スポーツにおいて、メガネ・サングラスの役割はとても重要です。見え方は当然のこと、激しく動いてもズレたり落ちたり曇ったりしない、ハイレベルな掛け心地が求められます。

スワンズを提供している山本光学は、保護メガネ、ゴーグル、防塵メガネなど働く人のための機能メガネを開発してきました。この流れから、経験とノウハウを活用したスポーツサングラス「スワンズ」を展開しています。

水谷選手のメガネは、イーノックスニューロンというモデル。アンダーテンプルデザインで、重心を低くしたことで安定感を高め、振動を抑えるので長距離ランナー向きと言われています。卓球のように激しい運動に対応できますね。

■スワンズスポーツサングラス
　イーノックスニューロンENN20-1101
　定価17600円(税込み)

レンズはたぶん特注品で、照明光に対応したものだと思われます。

ちなみに、水谷選手が普段かけているメガネはシャルマン。
さすがです。ビッグメガネ那覇が力を入れているブランドです。

■シャルマン　ZT22303-BK
　35000円フレームのみ(税込み)

水谷選手の場合、2013年、2018年と、二度のレーシック手術を受けているのですが、レーシック手術は人によってグレア(まぶしさ)を強く感じるケースが発生してしまいます。




角膜の切除径や深さ、瞳孔の大きさなどが影響してしまうのですが、一般の人なら眩しさを軽減するためのサングラスやメガネで対処できますけど、小さな白い球を瞬間的に目でキャッチし対応する卓球では、大きな影響が出てしまいます。

その解決策としてスワンズのスポーツサングラスが水谷選手のパートナーとして活躍しました。

尚、最近ではレーシックからＩＣＬ(眼内コンタクト)が主流となりつつあります。別名永久コンタクト。

ただし、ＩＣＬで全て解決かというと、そうでもないようです。というのも、ビッグメガネ那覇のお客様の中にＩＣＬ手術で視力は回復したけれど、眩しさを感じてしまうからと、日常的にメガネを利用されている方もいます。

■note参考記事　安くなったレーシック手術だけど

激しいスポーツに対応できるスポーツ用のサングラスをはじめ、バイカー用グラス、ドライビンググラス、そして偏向・遮光・調光レンズなど、ビッグメガネ那覇は様々な用途に対応できるフレームを揃えています(^^)v　どうぞ。気軽にご相談ください。