リムレスといえばSilhouetteと言われるほど。オーストリア発Silhouette(シルエット)の記憶形状のフレームは軽量且つ柔軟で多くのファンを獲得しています。
Silhouetteメガネの特徴は、驚くほどの軽さです。ハイテクチタンと独自開発のプレミアムプラスチックSPX+がフレームに使用されています。
フレームにはネジがないためメンテナンスフリーで耐久性があります。また、アレルギーにも対応しています。
silhouette社の創業は1964年。大変歴史のある企業です。手作業とクラフトマンシップによる最高品質のメガネ作りに取り組んできました。本格的なリムレスフレームは1980年代、世界一軽いフレームとして有名になりました。
ビッグメガネは、新宿店時代からsilhouetteのフレームを扱ってきました。その縁により、沖縄でも数少ないSilhouette販売店です。
【リムレスメガネとは】
リムレス眼鏡そのものの起源は、オーストリアの発明家ヨハン・フリードリッヒ・フォクトレンダーがリムレス単眼鏡を販売した 1820 年代に遡ります。重いメガネを軽くするための鼻メガネとして登場しています。当時のメガネは老眼です。読み書きできるのは聖職者だけだったと言われています。
1920年代になると鼻パッドが導入されるようになります。 新しいデザインによりレンズの形状も多種多様となり、メガネは革新的な進化を遂げていきます。
1980年代になると、映画に登場する人物像において科学者、発明家にリムレスを着用させるシーンが見られたことから注目されるように。さらに軽量で丈夫なチタンの普及により、超軽量化が図られます。
多くの著名人がリムレスを愛用していたため需要が急増したのですが、しかし2011年、スティーブ・ジョブズさんの死によりリムレス人気は下降します。同氏の愛用していた四角いメガネフレームが注目されるようになったからです。
眼鏡は、視力を補正する医療ツールであるとともに、ファッションツールとしても市場価値を高めていった結果、流行に左右されるようになったんですね。言い換えれば、誰もが気軽にメガネのオシャレを楽しめる時代です。「視えれば良い」時代は終わりました(^^)v
日本のメガネも、silhouetteに負けず、すごいですよ～♪
品質は高く価格は安く、調整は無料のビッグメガネへめんそ～れ(^^)v
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