市民ランナーからプロランナーへ。川内優輝選手のエアフライ

BIG MEGANE

2023年04月04日 10:42

プロランナーの川内優輝選手(所属:あいおいニッセイ同和損害保険株式会社)は、2年前から鼻バッドのないサングラス「AirFly」を愛用しています。その縁で、このたび、AirFlyを提供している株式会社ジゴスペックとアドバイザリー契約を結ばれたそうです。以下に、川内選手のコメントを転載させていただきますね。

【川内 優輝選手のコメント】

「このたび、鼻パッドのないサングラス「AirFly」を作製している株式会社ジゴスペックとアドバイザリー契約を締結しました。
今回の契約を機に今後は競技面で結果を残すだけでなく、製品開発面でもフィードバックをしていきます。

2年前に妻を通じて度付きの「AirFly」を提供して頂いたことがキッカケでレースや練習で使用するようになりました。

視力が悪いせいで給水所などで給水がよく見えずに失敗することがあり、レース中のコンタクトレンズ使用を周囲からも勧められていました。

しかし、日常生活でもコンタクトレンズを使用したことがないため、なかなか踏み切れずにいました。また、度付きのサングラスを考えたこともありましたが、重量がネックでレースでは使用しませんでした。そんな状況で頂いた度付きの「AirFly」はレース中に見える世界を変えてくれました。

重さも度付きで約30gのため、普通のサングラスと着用感が変わらず、むしろフィット感や鼻パッドがないことによる通気性が良かったので、すぐに愛用するようになりました。

「AirFly」によりレース中に見える世界が変わった結果、2021年のびわ湖毎日マラソンでフルマラソンの自己ベストを8年ぶりに更新し、3000m・10km・ハーフマラソンでも20代の頃の自己ベストを更新することができました。

靴の進化や実業団との合同練習、プロ転向に伴う長期合宿やリカバリー時間の増加と共に、度付きの「AirFly」をかけて「走っている時に見える世界が変わったこと」も、30代後半でも過去の自分自身の記録を打ち破り続けられている理由の一つと言えると思います。

こうして「AirFly」がレースや練習に欠かせない存在となってきた中で、アドバイザリー契約の話を頂き、今回の契約締結に至りました。

数年にわたるコロナ禍等により、いくつかのスポンサーとの契約が満了した中で、こうして新規に愛用している製品の会社からサポートして頂けることに感謝しています。安心と信頼のMade in JAPANの「AirFly」をみなさんもぜひ一度お試し頂ければ幸いです。

NAHAマラソンの活躍でもお馴染の川内選手は、市役所を辞めて個人ランナーとして活躍していますが、所属団体が無かったために支援を受けられず苦労していた時代がありました。

度付きのエアフライを愛用されている川内選手の活躍をお祈りしています(^^)v


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