色の薄い偏光レンズ「ペイル」は日本の技術から生まれました

BIG MEGANE

2022年05月08日 12:05

ゴルフ、釣り、サイクリング、ドライブ。アウトドアを楽しむ時に気になるのが太陽の眩しさ。まぶしさを抑えて視界をクリアにしてくれる偏光レンズをお使いの方、多いですよね。

偏光レンズとはサングラスの一種なんですが、光を抑えるだけのサングラスと違い、水面のぎらつきやグリーンの反射など、強い紫外線のなかでもコントラストがハッキリするのでスポーツシーンには欠かせないレンズとなっています。

偏光レンズの色は効果を効かせるために濃い色になっていますが、イトーレンズさんが薄くても効果を発揮する偏光レンズ「ペイル」を提案しています。

一言でいうと「色の薄い偏光レンズ」。屋外でのサングラスとしてだけでなく、屋内でも様々なシーンに活用できるそうです。従来の偏光レンズ濃度は70~80%。濃すぎると思う方におススメです。

ペイルは、従来の偏光レンズに使用していた高濃度の偏光フィルターではなく、細かな光のノイズを取り除くことができる色の薄い偏光フィルターを採用しています。

ペイルには濃度50%と25%の2種類あります。

50%=釣り、ドライブ、サイクリング、ゴルフ、スキーなど
25%=スマホ、読書、室内スポーツ、眼精疾患、夜間運転など

日本の技術から生まれた低濃度の偏光レンズ「ペイル」。ビッグメガネ那覇で装着できますので、どうぞ気軽にお問合せください。偏光レンズについてご説明いたしますよ♪

ということで話題一転。

レディスブランド「レイコヒラコ」のサングラスは、最初から偏光レンズを装着していることをご存じですか。視え方の変化を、レイコヒラコののサングラスでチェックしてみますね。

まず、この絵を見てください。単色です。レイコヒラコのレンズを通してみると。

はい、どうぞ、偏光サングラスで反射を取り払って見た絵です。

レンズ一枚でこんなに変わるなんてビックリです。

私たちが見ている世界って、本当のところは、どうなっているのかなぁ。

人間には見えないけど、もしかしたら、違う世界が広がっているかもしれませんね。

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